労働者協同組合の活動事例
労働者協同組合ワーカーズコープちば(令和4年12月設立)

ワーカーズコープちばは、1987年に千葉県船橋市で、中高年齢者の働く場として前身となる団体を創設し、その後、物流・清掃から高齢者福祉分野へと事業を広げ、近年は生活困窮者支援の取組を強化し、地域で必要とされる仕事おこしの活動を進め[…]

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労働者協同組合の活動事例
労働者協同組合ワーカーズ・コレクティブLavori(令和4年12月設立)

ワーカーズコレクティブLavori(ラヴォリ)は2017年1月に任意団体として設立し、生活協同組合「生活クラブ」の組合員を中心にくらしサポート事業の家事代行サービス(掃除、料理、片付け、買い物等)を行っています。なお、組合員以外の方にも同様の[…]

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労働者協同組合の設立・移行に向けた取組事例
「ここに来ると誰かにつながる」多世代の居場所づくり

いまの社会ではご近所とのつながりが希薄になり、格差・貧困も増大しています。なにか困ったとき相談相手もいない人が多いため、神奈川県川崎市で人と人のつながりを強めて「お互いさまのたすけあい」を地域にひろげようと「多世代の居場所」を[…]

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労働者協同組合の設立・移行に向けた取組事例
信頼し合えるメンバーと信頼される事業所を地域に作る

いつまでも健康で、住み慣れたまちで自分らしく安心して暮したいとの思いから、2006年に北海道札幌市南区で訪問介護事業と障害福祉サービスの居宅介護、移動支援(単独では外出困難な障害者(児)が社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動や[…]

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労働者協同組合の設立・移行に向けた取組事例
地域に必要な仕事を、気づいた人達がつくる

東京都武蔵野市に地域に必要な助け合いの仕組みを自ら作り、立ち上げた事業所があります。武蔵野市では自治体がリードする形で市民の福祉のニーズに応えています。しかし、それでもさまざまな福祉の制度や市の支援だけではカバーできないことに「困っている」人達がいます。そこで[…]

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労働者協同組合の設立・移行に向けた取組事例
「ともに働き、ともに生きる」地域づくりの実践

埼玉県所沢市のある廃業した豆腐屋から障害者と共に働き地域課題の解決に取り組んでいる団体に「豆腐屋を復活させてほしい」という相談がありました。この豆腐屋では障害のある方も働いていたので、彼らの働く場を守ってほしいとのことでした。社会的にも「生活保護受給者の増加」「働きたくても働けない若者」いわゆる[…]

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労働者協同組合の設立・移行に向けた取組事例
自分の親を預けたいと思える、こだわりのデイサービスを作る

ふじみ野市にある地域密着型デイサービスの団体。私たちは「自分の親を預けたいと思えるデイサービス」を作ることに、徹底してこだわっています。 「農と食」を活かしたデイサービス 団体が入る平屋の建物の周りには畑が広がっています […]

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