「ここに来ると誰かにつながる」多世代の居場所づくり
2022年10月6日
いまの社会ではご近所とのつながりが希薄になり、格差・貧困も増大しています。なにか困ったとき相談相手もいない人が多いため、神奈川県川崎市で人と人のつながりを強めて「お互いさまのたすけあい」を地域にひろげようと「多世代の居場所」を立ち上げました。
地域に必要な仕事を、気づいた人達がつくる
2022年8月31日
東京都武蔵野市に地域に必要な助け合いの仕組みを自ら作り、立ち上げた事業所があります。武蔵野市では自治体がリードする形で市民の福祉のニーズに応えています。しかし、それでも様々な福祉の制度や市の支援だけではカバーできないことに「困っている」人達がいます。そこで、みんなで学びながら話し合い「地域で困っている人達」の「困った」を解決する事業を立ち上げることにしました。